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2016-07-29 | なかのひと6号

ひと 野村正弘教授

「メディア情報学部記者クラブ」便りNO.9 (配信日:2014/09/22)
メディア情報学部の教員・授業・催し・施設・先輩等々の魅力について、メディア情報学部でマスメディアを学ぶ学生記者が取材し、レポートします。

「『野村先生選んで失敗したなあ』って言われないようにしています。それだけは言われたくない」。

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そう力強く語ってくれたのは、野村正弘(のむら・まさひろ)教授。その言葉のとおり、授業には常に最新の情報を取り入れ、万全の準備をして臨んでいる。本学に着任して以来6年半、一度も休講をしたことがない。「大学では自分で好きな授業が選べる。そこでみなさんが私を選んでくれる。きちっと応えていきたい」。

新潟大学で地質鉱物学を学び、非常勤講師として高等学校や博物館に勤めながら、同学大学院で修士(理学)の学位を取得した。群馬県教育委員会自然史博物館建設準備室主事、群馬県立自然史博物館学芸員を経て、本学に着任した。専門分野は層位古生物学、古環境学、博物館学や教育情報学など多岐にわたるが、今はメディア情報学部に在籍し、博物館概論、博物館資料論、地球科学など、主に図書館・アーカイブズコース、自然科学分野の科目を担当している。

「資格と経験は荷物にならない」と言う野村先生は、学生時代にも様々なことに打ち込んでいた。中でも一番熱中したのは、化石の研究だと言う。高校生の時、地学部に所属して化石に興味を持ち、大学では化石の研究に没頭。さらに研究を続けるために、迷うことなく大学院へと進学した。そのほかにも、寝袋を持参してバイクで四国を一周したり、日本酒研究会と称して、友人と酒どころ、新潟中の酒蔵を制覇したりと、充実した学生生活を送った。「ダメでも、学生のうちは許される。学生のうちに、許してもらえるうちに、いろんなチャレンジをして、いろんな経験を積んだほうがいいんじゃないかな」

最後に、学生へのアドバイスを求めると、「自分のやりたい学問を見つけて、徹底的にのめり込んでみなさい。バイクでもなんでもいい。胸を張れるものをひとつ見つけなさい。なければつくる、違えば変える。人に教えられるだけが学びじゃないよ」と話してくれた。

(瀬戸ゼミ3年 小松佑香)

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