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2016-07-30 | なかのひと6号

ひと 堀江美代子さん

「メディア情報学部記者クラブ」便りNO.30 (配信日:2015/07/20)
メディア情報学部の教員・授業・催し・施設・先輩等々の魅力について、メディア情報学部でマスメディアを学ぶ学生記者が取材し、レポートします。

20150720mjg_01駿河台大学で一番高い建物、第二講義棟の正面入口から入った時に、まず目に入るのが学生支援課だ。広いゆったりしたスペースには、テーブルやソファも置かれ、毎日多くの学生が手続きや相談などのために訪れている。

学生支援課の仕事は、履修やサークルなどの課外活動に関する相談、奨学金やケガをした場合の保険の手続き、アルバイトやアパートの紹介、学生寮の管理、各種証明書の発行、落し物・忘れ物の扱い等々。つまり、私たち学生にとっては、入学してから卒業するまで、何かにつけてお世話になる大切なところだ。堀江美代子(ほりえ・みよこ)さんは、学生支援課で、メディア情報学部学生の履修相談、バスツアーやゲーム大会といった親睦企画、学生企画のサポートなどを担当している。いつも笑みを絶やさず、親身になって接してくれる堀江さんは、特にメディア情報学部の学生にとって、本当に身近で頼りになる存在だ。

堀江さんは駿河台大学法学部の卒業生。2003年に本学の職員になり、教務課、国際交流課を経て、2013年度から学生支援課に所属している。学生時代は教職資格、学芸員資格を取得する一方、オープンキャンパススタッフとしても活動。その経験を活かせることや、教育機関に興味があったことから大学職員の道を選んだという。

学生支援課の仕事で大変だと感じることをお聞きすると、「いっぱいあります」とのこと。とりわけ難しいのが、学生の相談に対応することだそうだ。授業や人間関係の悩みなど学生の相談内容は様々だが、人によって事情は異なる。それぞれの事情を総合的に判断してベストな答えをだすように心掛けてはいるものの、アドバイスをした後も、それがベストな答えだったのか悩むこともあるという。また、問題によっては堀江さんの時代には考えられなかったような類のものもあり、話についていくのが大変だとか。

しかし、相談してくれた学生が、問題や悩みが解決したと報告に来てくれるとすごく嬉しいとのこと。学生たちが、4年間の大学生活でいろいろ成長していく過程を近くで感じとられることや、卒業しても遊びに来て、社会人になってさらに成長している姿を目の当たりにすることができることも、この仕事の良いところだと話してくれた。

最後に学生に向けてのメッセージをお願いすると、「大学時代はこれが楽しかったです、っていうのを見つけてほしい。自分たちで企画して何かやってもいい。私たちがお手伝いしますから。それが就職活動でも役に立ち、社会人としてがんばっていく下地にもなるはずです」。

(瀬戸ゼミ4年 宮城聖楓)

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