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2016-07-30 | なかのひと6号

授業 メディアデザイン演習

「メディア情報学部記者クラブ」便りNO.41 (配信日:2016/01/13)
メディア情報学部の教員・授業・催し・施設・先輩等々の魅力について、メディア情報学部でマスメディアを学ぶ学生記者が取材し、レポートします。

今回紹介する授業は、デジタル・デザインコースの専攻発展科目「メディアデザイン演習」だ。丸山裕孝(まるやま・ひろたか)教授が担当するこの授業は、主に手書きの絵コンテをもとに動画を制作し、スキャナーでパソコンに読み取り、デジタル上で着色や編集などを行って映像データに出力する、という一連の制作作業を体験する。 アニメの基本について学べ、アニメを作る楽しさについても知る事ができる。

また、アニメーション作成をしていく中でphotoshopというアプリを使用するが、一般的なphotoshopの使い方ではなく、特殊な方法で使用するため、アプリの使い方が習熟できるという。

筆者は絵を描くのが下手なので、4月の履修登録の際にこの講義は合わないと思い、受講しなかった。しかし、丸山先生は、アニメーション作りが初めての学生や絵を描くのが苦手な学生でも作成しやすいように、アニメ制作用紙を書きやすいサイズに切ったり、また用紙をまとめる器具も手作りしたりと、さまざまな工夫をしておられる。今回の取材で初めてそのことを知った私は、今更ながら、この講義を受講すればよかったと後悔している。

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講義の魅力をお聞きしたところ、「自分の手で書いたものが動きだすことは楽しいしわくわくする。また動くことは野生的で、面白い。この講義を通して、情報処理能力、創造的発想力が身につく」とのことだった。

最後に丸山先生のお人柄を紹介する。一口でいうと、とても気さくで話しかけやすい。これは、私が丸山先生へのインタビューを希望した理由でもある。そして無類の漫画好き。先生の部屋にはたくさんの漫画がずらりと並んでいる。最近のオススメ漫画は、庄司創さんの「勇者ヴォグ・ランバ」だそう。メディアセンターに置いてあるようなので、興味がある人は探してみるのもいいのではないだろうか。

(瀬戸ゼミ3年 武川和代)

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