toggle
2016-07-30 | なかのひと6号

授業 情報サービス演習I

「メディア情報学部記者クラブ」便りNO.35 (配信日:2015/09/30)
メディア情報学部の教員・授業・催し・施設・先輩等々の魅力について、メディア情報学部でマスメディアを学ぶ学生記者が取材し、レポートします。

SONY DSC今回紹介する授業は、杉江 典子教授が担当する、図書館・アーカイブズコースに設置された『情報サービス演習I』だ。

「情報サービスってそもそも何?」と思う人も多いだろう。この講義でいう「情報サービス」とは、簡単に言えば「図書館員が利用者をサポートする」ことだ。図書館員は、利用者が求める情報を得られるよう、情報の探し方を教えたり、情報源を調べてその結果を提供したり、と様々な支援を行っている。それが「情報サービス(レファレンスサービス)」と呼ばれるもので、図書館においては最も基本的で重要な業務である。

大学でいうところの「演習」とは、少人数で実際に体験しながら学ぶスタイルの授業であり、『情報サービス演習I』は、理論とともに実践的なスキルを習得し、「プロとしての情報サービス力」を身に付けることを目指す。司書課程を学ぶ学生にとって必須の授業であるがもちろん、それ以外の学生でも受講は可能である。たとえ図書館と関わりのない仕事に就いたとしても、情報を調べる際に役立つことは間違いない。

今日では様々な検索メディアが普及し、情報検索は簡単になったように思えるが、実際にはまだまだ情報を見つけることは難しい。だからこそ、この授業を受けてしっかりと勉強することが大切だ。

杉江先生から「『情報サービス演習I』は、私にとっても一番大変な授業。簡単ではないと思うけど、必ず力になるので頑張ってほしい」とのメッセージをいただいた。実際にこの授業を選択した先輩たちは、「受けて良かった」という声が多い。「力がつく」ことは確かのようだ。

ところで、杉江先生はどんな人なのか。一言で言うと、笑顔がとても素敵な優しい先生だ。毎日自転車で大学に来る行動派でもある。杉江先生の周りには、司書関係か、自転車関係か、または杉江先生の笑顔に癒されたい学生たちが集まってくる。研究室でインタビューしている最中にも、たくさんの学生がやって来た。そんな杉江先生のもとで、あなたも学びませんか?

(瀬戸ゼミ3年 丸山聡彦)

関連記事