toggle
2016-08-20 | なかのひと2号

朝日放送で大久保教授の制作した効果音が使われています

清水富美加さんが主人公を演ずる「ナデシコですから」は、ABC(朝日放送)創立65周年記念企画の連続ラジオドラマです。
今回、栄えある企画のラジオドラマで使用される効果音をメディア情報学部 映像・音響メディアコースの大久保博樹教授が毎週制作しています。これにはゼミ生や演習を履修している学生も参加しています。

メイキング1
メイキング2

ラジオ番組に効果音は欠かすことはできません(映画やテレビも同様ですね)。

0819_Photo_2

効果音(SE : Sound Effects)は、基本的に番組に合わせて準備します。そうすることで、場面がイキイキとして役者さんの感情もはっきり伝わります。
「ナデシコですから」は、創立65周年記念に合わせて全65話あります。そこで使われる効果音は,毎週一週間分の5話の「音」リストとして大久保教授に届きます。

番組制作中ですが、そっと一例をあげましょう。

「高級車が近づく音」。

簡単そうですが、高級車の音を録音しただけでは、ラジオドラマを聞く聴取者の人には「高級」には聞こえないかもしれません。そこで、いくつかの音の部品を考えて、DAW(Digital Audio Workstation)で合成していきます。あくまでもドラマの中できちんと聞こえることが大事。それには想像力と忍耐が必要です。

こうした話の続きが、8月27日(土)のオープンキャンパスで予定されている大久保教授の模擬授業で聞くことができるかもしれません。

「効果のある音とは 【ラジオ・映画・ゲームの音の世界】」

放送委員や演劇に打ち込む高校生のみならず、模擬授業に参加するすべて高校生にも、音作りのエッセンスや音で表現することの道筋がきっと見えるようになると思います。
ぜひ気軽に参加してみてください。

「ナデシコですから」公式サイト
朝日放送株式会社

関連記事