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2016-09-17 | なかのひと6号

WordPressに導入したテーマの子テーマを作る。

WordPressの続きです。さて、導入したテーマはそのままで使うことはありません。サイトの開発コンセプトと摺り合わせつつ、広い意味のデザインとコーディングを行ってテーマをカスタマイズしていきます。ここに多大な技能と労力が注ぎ込まれます。
でも、そんな厄介はさておいて、ここでは作業を進めるための基本「子テーマを作る」の紹介です。多分、既存テーマを利用するケースでは必ず行うと思われます。
今回、当サイトで採用したテーマはSlausonです。まずは、このテーマを親として参照するだけの小さなセット「子テーマ」というものを用意します。そして、その後は親のSlausonには一切手を触れずに開発を行います。ほんとにこれっぽっちも触りません。どうしてもSlausonのソースを変更したいときはソースの複製を子テーマの中に持ってきてから変更をします。最初は最小限のセットで開発を始めた子テーマは作業が進むにつれて育ち、親に迫ることも、うまくいかなければまっさらに戻すことも可能なのです。
すごいですね。サイト運用とデザインワークが切り離されているうえに、さらに作業基盤と実作業を分けて開発が行えるのです。
大きなサイト開発となれば、複数のデザイナーや技術者のチームによる作業になります。情報共有や作業にミスが開発の深部に影響を与えないようにと考えられた高度な構造と機能が、手軽に無料で利用できるのです。

三回の投稿で、当サイトで利用したWordPressによる開発のさわりを紹介いたしました。

丸山プレゼミナール(2年時受講)では、個別にブログシステム(WordPress)をインストールして、これら一連の開発作業を実習しながらWebプログラミングやWebデザインに触れていきます。少しハードルが高いのですが、学生が自らの資質を判断できるようであれば幸いと考えて授業を展開してます。

学生による練習ブログサイト

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これからもデジタル周りのティップスを紹介いたします。ご期待を…、

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