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2017-02-22 | なかのひと6号

ひと 内田いづみさん

「メディア情報学部記者クラブ」便りNO.49 (配信日:2017/2/3)
メディア情報学部の教員・授業・催し・施設・先輩等々の魅力について、メディア情報学部でマスメディアを学ぶ学生記者が取材し、レポートします。

駿河台大学情報処理教育センター講師の内田いづみ(うちだ いづみ)さんは、2006年度に文化情報学部(現在のメディア情報学部)を卒業した先輩だ。そのまま大学院現代情報文化研究科(現在の総合政策研究科メディア情報学専攻)に進み、教育工学を研究された。現在は、駿河台大学で専任講師として、1年生の情報基礎科目など全学部のパソコンに関する必修科目の授業を担当。パソコンに関するアドバイザーも務めている。「学生の成長」が、やりがいになっているそうだ。

内田いづみさん

埼玉県川越市にある星野高校出身。在学中はマーチングバンド部に所属し、相当熱中していたという。全国大会にも出場したというすごい経歴もある。

「部活が命だった」と語った内田さんが情報の教員を目指したのは高校3年生の頃からで、大学入学後も教職課程を取得しながら、SAをしたり、パソコンボランティアサークルに所属して地域の人に無料で講座を開いたりした、と楽しそうに語ってくれた。

在学生、高校生にアドバイスをお願いしたところ、「学生生活中は少しでも興味あることに熱中することができる期間。もしそれが無いのなら、色々なアルバイトを経験するのも一つの手段。時給や労働時間などではなく、少しでも『面白そう』と思えるアルバイトをたくさんすることで、新しく興味が出てくることもある。それを見つけることが将来にも繋がるかも知れない」とアドバイスをくれた。

最後に就職活動をする学生へのアドバイスも伺ったところ、内田さんご自身は、「情報の教員になる」と一直線に進んできたため、あまり就職活動をしていなかったそうだが、就活生のために、とても為になるお話しをしていただいた。まず、まじめな人という印象を与えることが良いとのこと。「仕事をお願いする方の気持ちを考え、『この人なら、仕事を頼んでも良い』と思われるくらい、まじめな人柄であることが良いのではないか」と話してくれた。

次に「仕事を探すとき、少しでも興味があることや、楽しいと思えることを繋げていって見つけることが大切」だという。内田さんは「もともと人にモノを教えることが好きで、かつパソコンが好きだったから、今の仕事は充実している」とおっしゃっていた。それを聞き、そういう風に自分の好きなことができる環境が一番いいのかも知れない。心に留めておきたい、と思った。

大変フランクな、話しやすい先生で、インタビュー中も内田さんを訪ねて次々に学生がやってきたりと、学生に信頼されていることが感じられる場面が多々あった。「楽しいと思えることを見つけることが、生きがいになる」と話してくれた内田さんは、先生としても先輩としても、とても頼りになる優しい方だった。

瀬戸ゼミ3年 佐々木直人

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